株式会社竹ノ内電気と内嶋亮がパートナーシップを締結

内嶋亮の2024シーズンライダー活動へのスポンサーに株式会社竹ノ内電気が決定。

株式会社竹ノ内電気は長野県長野市で電気インフラの整備に貢献することをモットーに多くの電気工事を請け負う企業。
代表の竹ノ内氏はMTBを趣味として楽しむ中で、日本にたくさんいるであろうご自身と同じような境遇の人に（建設関係等で多忙な社長さん）、自分と同じようにMTBを楽しんでもらいたいという強い思いを持っている。
「企業」の代表として日々忙しい中でも、同じ長野市でMTBを楽しむ仲間と早朝５：４５に集合しMTBトレイルライドを業務前に楽しんでいる。
この５４５メンバーの活動も活発化しており、そのMTBやアウトドアスポーツを楽しむスタイルは2023シーズンはMTBシーンで目立つ存在となった。

そして竹ノ内氏が駆るMTBはフロントサスペンションのみの（リヤサスペンションが無い）ハードテールという部類のモノであり、これは比較的安価に手に入れることができるものだ。これの意図は前記した「同じようにMTBを楽しんでもらいたい」という場面において、高額な初期投資が必要なく始めるハードルを低くするためだ。
545メンバーにも竹ノ内氏同様にハードテールを駆りレースシーンで活躍するライダーもいる。

「僕のようにそれほど高額でないハードテールでもレースも楽しみ結果も出せる。」
「少しの時間を作り乗ることで楽しい時間が増やせる。」
ということを体現するためと竹ノ内氏は話してくれた。

2024シーズンも竹ノ内氏（TAKE.D）率いる545メンバーの活躍、活動に注目ですね。