内嶋亮はマウンテンバイク ダウンヒルの元全日本チャンピオンであり、エンデューロナショナルシリーズ(ENS)を始めとする様々なイベントをプロデュースしながら、モーターサイクルではJNCCのトップカテゴリーを走るレーサーとして活動。2021年シリーズにはシリーズランキング4位の成績をマークしています。2021年より電動モトクロッサー(SURRON)のアンバサダーとして、Sur-ronカップのプロデュースを手がけるほか、マウンテンバイク、オートバイ、電動モトクロッサーのユーザーをつなぐ橋渡し役として活動しています。
内嶋の3ジャンルにおけるポジション
モーターサイクル活動
MTBで培ったテクニックを駆使する独自理論のテクニックでJNCCランキング4位まで上り詰めました。
トップライダーの中では異色のバックボーンを持つことから、MTBへの注目も高まっています。
- SPECIALIZEDのe-MTBを活用した体験型コンテンツをJNCC会場で展開
- MTBに興味を持ったオートバイライダーにレンタルやコースが充実した施設の紹介
- iRCタイヤ交換サービス業務をダイナコが受注し、タイヤアドバイザーとして活動
- プライベートコースを所有し、効率的トレーニングの構築やこれらをフィードバックするレッスンを実施
- 読み応えあるJNCC参戦レポートを全戦で公開
マウンテンバイク
MTBプロレーサーとして2008年まで活動。
以降もスクール講師、デフナショナルチームコーチ、メディアにおけるライディングHOW TO企画を立案実施など、現在もプロライダーとして活動。
・SPECIALIZED、iRCのスポンサー、プロモーション業務委託を受けレーススポット参戦する。
・iRCタイヤ開発テストにも関わる
・デフナショナルチーム テクニカルパートのコーチとして活動
電動モトクロッサー
マウンテンバイクとオートバイ(エンジン付き)の中間に位置すると言える「サーロン」
2021年からアンバサダーを務め、Surron CUPのプロデュース、プロモーション、自身もサーロンに乗って楽しんでいます。
体験&レッスンの実施も計画中。